染色整理仕上機械など産業機械の設計・製造・販売
花山工業株式会社
繊維産業の環境・安全対策(3)

3Rから5Rへ
繊維産業の環境・安全対策(1)にて、3Rにふれましたが、これからは「5R」の時代だと言われています。
3RにRefuse とRepair が追加されます。
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Refuseとは「断る」という意味で、不要な容器や包装等を断ることを意味します。
機械や設備においてもできるだけシンプルな構造、機能に絞り込む事により安全性・利便性・省エネルギー・生産効率アップ等が期待できます。

Repairとは「修理する」という意味で、故障個所を修理して長期間有効に使用することを意味します。
近年は修理より新品代替えが安くて便利との傾向が強いですが、従来機種でなければ生産できない品種・品番も多くあります。
当社においても顧客の要望に応えるべく従来機種の修理や改造に対し、精力的に取り組んでいます。
海外での取り組み
海外での環境対策は進んでおり、ドイツではDSDという容器包装のリサクルシステムが確立されています。
これは容器製造会社と販売会社が共同でDSD社を設立し事業者の責任で回収を行うシステムです。
また、学校で使うノートなどの紙類は100%再生紙を使うなど環境問題についてしっかりした教育が行われています。
デンマークでは1回限りの使い捨て容器に30%以上もの税金を取るなどして4Rに力を入れています。
特にオランダは4Rの先進国として知られています。
欧州の4R
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